最近多くお問い合わせをいただきましたのでコチラで新たにまとめさせていただきます。
実はiPhoneにはスクリーンメーカーが異なる機種が存在します。
主にiPhone７PlusとiPhone８Plus、iPhoneXR、iPhone11となりますが
修理の多いiPhone11/XRについてご案内させていただきます。

iPhone 11/XRの画面型番の見分け方
iPhone 11とXRの画面は、実は2つの異なるメーカーによって製造されています。それが、TOSHIBA製とLG製です。
一見同じように見えても、型番が異なると互換性が悪く、不良が発生する可能性があります。
そこで今回は、iPhone 11/XRの画面型番の見分け方についてご紹介します。

型番を確認する重要性
画面の修理や交換を行う場合は、必ず型番を確認する必要があります。型番が異なると、画面が正常に動作しない可能性があります。

型番の見分け方
　型番は、以下の2つの方法で見分けることができます。

1. コネクタを確認する
コネクタの金属部分にQRコードが印刷されています。その形状によって、製造元を区別することができます。

• 長方形：TOSHIBA製
• 正方形：LG製

　　モデル番号は、iPhoneパネル背面上部に記載されています。

・TOSHIBA製
　　C11
　　F7C
・LG製
　　C3F

型番を確認できる場所
・パネル背面
・コネクタにある二次元コード


まとめ
iPhone 11/XRの画面型番は、コネクタとモデル番号によって確認することができます。画面の修理や交換を行う場合は、必ず型番を確認するようにしましょう。